この度、SmartBeatはUnreal Engineのクラッシュやエラーの検知・解析に対応致しました。
昨今のゲーム業界では、クオリティの高く、美麗なビジュアルのゲームを作成することが求められています。それを実現するため、Unreal Engine 4 というプロ仕様のゲームエンジンを使用したゲームがスマートフォンアプリにも多くなってきています。
そのような業界事情を考慮し、SmartBeatはUnreal Engineに対応することになりました。
本対応により、従来から対応しておりましたUnityやCocos2d-xなどのゲームエンジンで作成したアプリに加え、UnrealEngineで作成したアプリでのクラッシュやエラーの検知・解析が可能です。※1
Unreal Engineの実装形式は、BluePrint, Unreal C++に依らずご利用いただけます。
SmartBeatの無料トライアルは下記からご利用ください。
■導入方法
Step1:SmartBeatプラグインの追加
SmartBeatの無料トライアルを開始し、SmartBeat Unreal EngineSDKをダウンロードする。
プロジェクトのPluginsフォルダ(Pluginsフォルダがない場合は作成)にコピーする。
Step2:APIキーの設定
Plugins>SmartBeatのカテゴリにあるIOS/Androidの項目に、
API Keyの項目があるので、SmartBeatより発行されたAPIキーを設定する。
上記の2ステップ(10分程度)にてSmartBeatの導入が完了します。
SmartBeat Unreal EngineのSDKはSmartBeatの無料トライアルを開始していただければご利用可能です。
SmartBeatの無料トライアルはこちら
※1. 画面キャプチャ機能は除く
※2. Unreal Engineサポートバージョンは4.10〜4.19となります